やまとやさくらなど、さまざまな製麺機を手がけているアベ技研。主にコンパクトなサイズの製麺機を製造・販売しているため、省スペースで使える製麺機をお探しの方におすすめです。ここでは、アベ技研の製麺機のスペックや導入事例をまとめています。
アベ技研は、小型製麺機を中心に手がけているメーカーです。むさしなど複数の機種をラインナップしており、いずれも省スペースで利用できるのが特徴。構造もシンプルで、簡単に使えるよう設計されています。
製麺機で使えるノズルやオプションも提供しています。ノズルは各機種用に設計されており、うどんやパスタなど、さまざまな麺に対応しています。このほか、生地を自動で供給するロータリフィーダーも販売しています。
アベ技研の製麺機は、さまざまな麺に対応しているのが特徴。十割そばやうどん、生パスタのほか、米粉麺にも対応が可能です。また、コンパクトな機種が多く、場所を取らないのも魅力といえます。厨房や作業場の省スペース化にも寄与するでしょう。
シンプル操作が特徴の製麺機です。手作業は水回しのみで、スピーディに好みの麺を製麺することができます。
型番or型式 | NS-200 |
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対応麺種 | そば、うどん、生パスタなど |
生産量(●食/h) | 80食/h |
サイズ(W×D×H) | 200mm×400mm×450mm |
重量 | 約22kg |
消費電力 | 100V 200W |
ミキサーのサイズ | 記載なし |
オプション | 記載なし |
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導入理由
そばの郷・山形で、より美味しいそば作りを追及したところ、今の十割そばにたどりつきました。一般的には手打ちそばが最もおいしいとされておりますが、手打ちの十割そばはとても難しい・・・。アベ技研さんの製麺機との出会いは、最初感動モノでした。(後略)
導入後の感想
(前略)オープンして3年半になります。おかげ様でお客様も順調に増えており、製麺機はミキサーと共になくてはならないものになりました。(後略)
導入理由
(前略)鶴岡という事もあり、すぐに実演を見に行く。さらにそこで試食し、ありえないほどの食感と旨さを覚えてすぐに契約。(後略)
導入後の感想
(前略)色々な広告も使い、思った以上の反響にビックリ!それから一年、色々な太さの蕎麦も作り、さらにお客さんが増えているような感じです。(後略)
導入理由
喫茶店でも本格的な岐阜県特産のつるむらさきうどんと、美味しいそばを提供したくて、自家製麺にこだわろうと思った。
導入後の感想
アベ技研の麺打ち機「さくら」を導入したことで素晴らしいそば打ちが可能になり、多くのお客様から愛されるヒットメニューになった。
導入理由
赤穂市の特産品を使ったこだわりの麺やメニューを提供したいと思って、そのニーズに応えてくれる製麺機を導入したかった。
導入後の感想
当店のそば作りの土台を支えてくれる製麺機のおかげでお客様から大好評を得ており、神戸新聞にも取材されることになった。
導入理由
時間や手間をかけることなく、お客様から注文を受けてすぐに美味しいそばを提供できるような生産体制を構築したかった。
導入後の感想
最初は「そばうちきやまと」を導入したが手打ち麺以上の品質に感動し、やがて「やまと」の2台体制を経て、「一刻」の導入につながっている。
メーカー名 | 株式会社アベ技研 |
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所在地 | 山形県鶴岡市美原町17-37-2 |
問い合わせ先 | 0235-25-7274 |
公式サイト | https://sobauchiki.com/ |
おすすめ
麺の種類ごとに分かれた専用の小型製麺機なら麺の特徴に合わせて製麺できるので、よりおいしさを追求できます。
「うどんもそばも製麺したい!」「業態変更を視野に入れている」場合を除き、作りたい麺に合わせて選ぶのがおすすめです。