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小型製麺機選びで大事なことその②「安全性」

小型製麺機を選ぶとき、イニシャルコストのことを考えて価格を重視している方は多いのではないでしょうか。

当然、価格はとても大事ですが、小型製麺機においても安全性の高さは使い続ける上で欠かせないファクターの1つです。

価格の安さだけで選んでしまうと、安全装置がついていなかったり、メンテナンスがしづらかったりすることもあるでしょう。

思わぬ怪我や事故のリスクを低減させるためにも、安全装置の有無や安全規格の有無、メンテナンスフリーの製品かどうかを事前に確認しておくことがおすすめです。

安全性が高いことの
メリット

小型製麺機には、企業によって安全装置や安全規格、メンテナンスフリーの機構となっているかなどが異なります。

安全装置がついていれば、手が近づくとセンサーが反応して機械が自動でストップ。

緊急停止ボタンがついていれば、巻き込まれる前に機械を止めることができます。

また、メンテナンスフリーであれば、メンテナンス中の事故や怪我も防げることでしょう。

安全性が低いとどうなる?

小型製麺機に安全装置がついていないと、思わぬ事故や怪我のリスクが一気に高まります

事実、ミキサーやロール部分に身体が巻き込まれたり(※1)、カッター部分で指を切断したり(※2、3)することにより世間を騒がせることも。

経験が豊富なプロでさえ、例えば服が引っかかったり、電源を切り忘れてカッターで指を切ってしまいそうになったりすることがあります。

事故が起きてからでは遅いのです。安心して長く使い続けるためにも、小型製麺機を選ぶ際には安全性に配慮された機械かどうか確認しておきましょう。

安全性について謳っている
メーカー(※)一覧

ここまで、製麺機の安全性の大切さについて紹介してきました。

ここからは、小型製麺機の安全性を謳っている製麺機メーカーを紹介

メーカーごとに、安全規格の有無や安全性に対するこだわりはさまざまですが、安全性についてもしっかりとチェックして、後悔しない小型製麺機選びをお手伝いします。

※CEとは、欧州の定めた安全基準をクリアした製品に表示される整合規格のこと。
※UL、NSFとは、米国安全規格のこと。
※公式サイトの中で、CE、UL、NSFといった安全規格のマークが表示されているメーカーのみを紹介。(2022年12月調査時点)
取得時期については、公式サイトに記載がありませんでした。

さぬき麺機

1910年の創業以来、さぬき麺機は小型製麺機や大型製麺機の開発・販売を続けている会社です。北米やヨーロッパの安全規格を取得。安全性が高く海外でも利用できます。

まとめ

小型製麺機を新たに購入・リプレイスを考えるとき、確認すべきポイントはいくつかあります。その中でも大事なポイントの1つが安全性だとわかったことでしょう。

安全装置が付いていないために起きてしまった悲しい事故をこれ以上増やさないためにも、価格やスペックだけでなく、安全装置・安全規格の有無などを確認してから小型製麺機を選ぶことが大切です。

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【製造量別】
業務用製麺機3選
100~150食/1時間
タイセー
(大成機械工業)
タイセーNo.2

引用元HP:大成機械工業HP
(https://taisei-inc.jp/works/taisei/)

寸法(mm) 600×870×1,000
製麺の種類 ラーメン、うどん、そば、パスタ、
餃子の皮
ミキサー付 8kgミキサー付
特徴
  • 外注では難しい麺も製造可能

    小型サイズながら、細麺から太麺まで対応。さらに、外注では難しい、加水率30%~45%の麺も自家製で提供することができます。

  • 簡単に自己メンテナンスができる

    日常的なメンテナンスはほとんど不要。万が一調整が必要になっても、分かりやすいマニュアルや動画を見ながら、誰でもすぐに対応できます。

700~1500食/1時間
こんぴらシステムNo.1
(さぬき麺機)
こんぴらシステムNo.1

引用元HP:さぬき麺機HP
(https://www.menki.co.jp/products/konpira-no.1)

寸法(mm) 600×870×1,000
製麺の種類 ラーメン、うどん、そば、パスタ、餃子の皮
ミキサー付 別売
特徴
  • 誰でも簡単に操作できるシンプルさ

    生地を置くだけで、足踏み・延ばし・包丁切りまで自動で完了。難しい操作は一切なく、ボタンひとつで本格麺が仕上がります。

  • 多様な麺に対応しながら、大量生産も実現

    うどん・ラーメン・パスタ・そば・餃子の皮まで幅広い麺種に対応しながら、1時間に700〜1500食の安定供給を実現。大量調理の対応も可能とします。

2000食以上/1時間なら
麺帯複合機
(大和製作所)
麺帯複合機

引用元HP:大和製作所HP
(https://www.yamatomfg.com/noodle-machines/continuation-roll-line/combined-machine/)

寸法(mm) 2,640×976×1,510
製麺の種類 ラーメン ※他の種類ついては要問い合わせ
ミキサー付 別売
特徴
  • 需要拡大に応える生産力

    麺帯のたるみをインバータ制御で自動調整し、安定した状態で製麺。これにより、1時間に最大2000食の大量生産にも対応が可能です。

  • 安全性と清掃性を両立した
    使いやすい設計

    安全グリッドや自動押し込み装置により、ラインやスタッフ入れ替え時の事故リスクをケア。ワンタッチ構造のロール部は清掃も簡単で、衛生管理の工数を低減します。