事業を成功させるための業務用小型製麺機ガイド » ラーメンの小型製麺機のおすすめ3選 » ラーメンの歴史

ラーメンの歴史

いまや日本食としての地位を確立したラーメン。そんなラーメンのルーツは、中華圏の麺の一種「拉麺」だと言われているようですが、いったいどんな歴史をもっているのでしょうか。

このページでは、ラーメンの歴史について解説しています。

ラーメンの発祥

ラーメンの発祥については、うどんやそばと同様諸説あり、約4千年前の中国蘭州という説が有力のようです。

また、日本での発祥にも諸説ありますが、新横浜ラーメン博物館によると、「経帯麺」が日本初の中華麺(※)だとされています。

現在の麺と似たレシピの経帯麺

経帯麺は、すでに、麺に“かん水”が使用されていました。かん水とは、小麦粉に加えると独特なコシが生まれる、いわゆる添加物のこと。

経帯麺は、現代のラーメンと同じようなレシピだったと言われています。

中華そばという名称だった

明治初期のころは、「南京そば」、明治中期ごろ「支那そば」、「老麺」などと呼ばれていました。

南京も支那も中国を意味する言葉ですが、戦後に使用されなくなり、戦後にオープンしたお店から「中華そば」に変わっていったとされています。つまり、「支那そば」と「中華そば」は同じものなのです。

また、「中華そば」とラーメンも同じもの。時代に合わせて呼ばれ方が変わっただけなのです。

ラーメンの製麺技術

小麦粉に水(かん水入り)を混ぜた後、強い力でこねたら熟成させ、麺棒で伸ばし、細く切るという工程をたどるのがラーメンの製麺工程。

一般的に、加水率は35%程度ですが、実際にはスープの絡みなどにあわせて割合を変化させるなど、最適な麺作りの工夫がされています。

ロール式製麺機

ラーメンの製麺に使われていることが多い、ロール式小型製麺機。これは、ラーメンの麺を鍛える工程である複合がやりやすいからです。

麺の生地を伸ばして帯状にし、棒に巻き付けて「麺帯」を作り、2つの麺帯をロールで巻きながら、1つの麺帯に合わせることで、効率よく生地を鍛えることができます。

押出式製麺機

押出式製麺機は、そばやパスタなどの製麺に使われることがほとんどです。ところてんのように麺を押し出すと、密度が高く硬くなってしまうため。押出式製麺機でも作れますが、おすすめではありません。

複合とは?

2枚の麺生地を、圧力をかけて延ばしながら合わせていく工程を「複合」といいます。ロール式製麺機で説明した、2つの麺帯を1つに合わせる工程のことです。

機械を使ってしっかりと鍛えることで、より美味しい麺になります。

ロール式・押出式の
どちらが良いの?

押出式の小型製麺機は、卓上に置けるものもあるほどコンパクトで、イニシャルコストがかからないというメリットがあります。

しかし、麺を鍛える複合の工程がないことや、生地を押し出すことに中華麺が向いていないことから、押出式の小型製麺機は避けた方が良いと言えるでしょう。

ラーメンを製麺するなら
ロール式小型製麺機がおすすめ

ラーメン用の小型製麺機を導入するなら、複合工程を持つ「ロール式」がおすすめ。

その理由は、複合の工程が美味しい麺を作る重要なポイントになるからです。複合しない麺は、茹で伸びしやすく食感の悪い麺になってしまいます。

導入コストを考えると、押出式の小型製麺機は大いに魅力的ですが、美味しい自家製麺を販売したいとお考えの方には、ロール式の小型製麺機がおすすめです。

おすすめ

麺ごとにおすすめの
小型製麺機

麺の種類ごとに分かれた専用の小型製麺機なら麺の特徴に合わせて製麺できるので、よりおいしさを追求できます。
「うどんもそばも製麺したい!」「業態変更を視野に入れている」場合を除き、作りたい麺に合わせて選ぶのがおすすめです。

美味しさを求めるなら
⼿打ち式の製麺機がおすすめ
うどん
うどん
十割そばでも簡単に
打てる製麺機がおすすめ
そば
そば
競争の激しい業界でも
生き残れる製麺機がおすすめ
ラーメン
ラーメン